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株式会社PLANEX TRADE.COM () は、かつて存在した外国為替証拠金取引 (FX) 等を手掛けた金融会社(関東財務局長(金商)第2512号)。旧商号は株式会社外為ジャパンおよび株式会社MJ。 == 沿革 == * 1971年 * 11月 - 会社設立〔 PLANEX TRADE.COM〕 * 2003年 * 6月 - 金融先物取引業(外国為替証拠金取引 (FX) 受託)を開始 * 2003年 * 8月 - 本社移転(名古屋市千種区) し、株式会社MJへ商号を変更〔 * 2004年 * 6月 - ホームページ開設 * 7月 - オンライン店頭FXをスタート * 10月 - 第三者割当増資実施 (資本金5000万円) * 2005年 * 6月 - 取引手数料を完全無料化 * 7月 - 第三者割当増資実施 (資本金9000万円) * 10月 - 東京支店開設(神奈川県横浜市) * 2006年 * 2月 - 金融先物取引業登録〔東海財務局長(金先)第8号〕 * 3月 - 社団法人金融先物取引業協会加入(会員番号1532) * 5月 - 東京支店移転(東京都港区) * 11月 - 本社移転(名古屋市中区) * 2007年 * 1月 - 第三者割当増資実施 (資本金1億5700万円) * 3月 - 個人向け店頭FX「Spot Board」提供開始。 新銀行東京による信託保全サービス開始 * 6月 - 第三者割当増資実施 (資本金5億6500万円) * 7月 - 第三者割当増資実施 (資本金7億6500万円)。プラネックスコミュニケーションズ(株)(JASDAQ:6784)の連結子会社となる * 9月 - 金融商品取引法施行に伴い、第一種金融商品取引業登録申請〔東海財務局長(金商)第24号〕 * 2008年 * 8月 - 東京支店設立 * 12月 - 増資実施 (資本金9億8,000万円) * 2009年 * 1月 - 信託保全サービス先を新銀行東京からDB信託へ移行 * 2010年 * 4月 - 両替.com 外貨両替取引事業の開始 * 6月 - 三井住友銀行と業務提携し外貨宅配サービス開始(両替.com) * 9月 - 信託保全サービス先をDB信託から日証金信託銀行へ移行〔 - 外為ジャパン〕 * 2011年 * 2月 - 本社移転(東京都渋谷区へ)および登録番号の変更〔関東財務局長(金商)第2512号〕〔 - (株)MJ ニュースリリース 2011年3月7日〕 * 4月 - 株式会社外為ジャパンに社名変更〔 - 外為ジャパン ニュースリリース 2011年4月2日〕 * 8月 - 社団法人日本商品先物取引協会加入 * 9月 - FX取引における信託保全先にみずほ信託銀行を追加 * 9月12日 - 差金決済取引 (CFD) の取扱開始〔 - 外為ジャパン ニュースリリース 2011年9月5日〕。 * 2012年 * 3月 - 本社移転(東京都渋谷区恵比寿西) * 5月 - 本社移転(東京都渋谷区恵比寿1丁目) * 9月 - FX事業を吸収分割によりDMM.com証券に譲渡〔 日本商品先物取引協会、2015年4月11日閲覧〕〔 - 株式会社DMM.com証券 お知らせ 2012年7月26日〕 * 9月1日 - PLANEX TRADE.com株式会社へ商号を変更 * 10月 - CFD事業をDMM.com証券に譲渡〔 * 2014年 * 10月 - ゲインキャピタル・ジャパン株式会社へオンラインFX取引事業を譲渡 * 2015年 * 1月1日 - プラネックスホールディングに吸収合併〔「連結子会社の吸収合併(簡易合併・略式合併)に関するお知らせ」 プラネックスホールディング株式会社 2014年11月27日、2015年4月14日閲覧〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「PLANEX TRADE.COM」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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